マンション管理士の合格率は?

ここまで、マンション管理士の勉強に必要な準備の説明をしてきました。
準備をしっかりとしていなければ、こらからはじめる勉強の効果が薄れますので、よく理解できなかったと言う人は何度も読み返して下さい。

さて、準備が整えば次にマンション管理士の難易度を検証していきます。
マンション管理士の難易度をよく理解していない人も多いと思いますが、簡単にいってしまえば難易度が高い試験です。

まずは、マンション管理士の合格率を見ていきます。

年度 合格率
平成26年度 8.4%
平成27年度 8.2%
平成28年度 8.0%
平成29年度 9.0%
平成30年度 7.9%

上記は過去5年の合格率ですが、10%を超えたことはありません。
感覚的なことを言わせてもらえれば、合格率が30%以下の国家資格で、独学で合格するのが困難だと感じます。

つまり、30%を大きく下回るマンション管理士の試験は、合格するのが難しいのです。

合格するために必要なもの

では、このように難易度の高いマンション管理士の試験に合格する人はどのような人達なのでしょうか?

実務経験が豊富な人?もともと勉強が出来る人?一生懸命勉強した人?
確かにこれらの要素がある人は合格しやすい傾向にあります。

しかし、もっと言えば、事前準備をしっかりとして、多くの勉強をした人が、結局は合格できるのです。

私はここまで、教材について多くのページを割き説明してきました。
それは、準備をしっかりと行なわなければ、どんな素晴しい勉強法があったとしても合格が難しくなるからです。

逆に準備さえしっかりとしていれば、多少勉強法がまずくても合格することが可能になります。

マンション管理士は、合格率をみてわかるように非常に難易度の高い試験です。
ですが、ここまで説明したような基本的なことをしっかり行なえば決して合格できない試験ではありません。

その証拠にマンション管理士の試験に置いて、合格レベルにある人は全体の3割程度と言われていて、その他の人達は合格に程遠いレベルで、しかも独学で勉強してしまっています。
そのような状況で合格できはずがありません。

ですから、例え初学者であっても十分に合格できるチャンスはあるのです。