マンション管理士の受験では過去問がとにかく大事です

マンション管理士の受験勉強で大事なことに、過去問の活用がありますね。
実は過去問をうまいこと利用すれば、マンションのことも不動産のこともあまりよく知らなかった素人でも、手っ取り早く合格できたという成功例はけっこうあるのです。

ここでちょっとしたクイズです。
マンション管理士の試験でいちばん大事な教材はいったい何でしょうか?

「教科書」「テキスト」あるいは「参考書」といった答えがいちばん多く寄せられるのではないでしょうか? 
確かに教科書やテキストはとても大事なものです。特にメインで使うテキストを選ぶときは、慎重な態度で決めるに越したことはありません。

とはいえ、テキストばかりに力を入れるのもよくないのです。問題集、特に過去問はテキストに負けず劣らずのご利益があるからです。

マンション管理士の試験では、選択式の問題がずらりと並んでいます。典型的な正誤問題を攻略するには、相当の知識や冷静な判断力が必要ですが、さてテキストや参考書だけでそれらを身につけられるでしょうか? 

残念ながらマンション管理士の勉強範囲も非常に広大です。書かれていることを全部暗記するようなことはほとんどできません。やろうとしてもおそらく無謀です。

しかしマンション管理士の合格率は毎年少ししか変わりませんね。ただ難しいだけなら合格できる人は皆無に近くなるはず。合格者はどうやって切り抜けているのでしょうか。

過去問対策=試験対策に

ここで過去問の存在意義が明らかになります。合格者はテキストのほかに過去問も必死に利用してきた人たちでいっぱいです。

難しい試験だとは言っても、合格者を出さないのでは試験をやる意味がありませんから、試験範囲や試験問題には例年あまり変わらない特徴が見つかるようになっています。
過去問を地道にやっていれば、その特徴にいつかは必ず目が向くのです。

マンション管理士を独学するなら、過去問はテキストと同じくらいの熱意でやりこむことですね。
問題集には過去問題集と予想問題集がありますが、予想問題をやるのは過去問のあとでかまいません。まずは過去問優先で勉強することが大切です。